持続的に膀胱を見える化、
残尿量・排尿パターンを把握

医療機器認証番号:308AHBZX00045000

DFree MEDICAL デバイス本体DFree MEDICAL アプリの目安尿量表示画面を表示したスマートフォン

DFree MEDICALとは

超音波を用いて膀胱の形状から尿量を可視化する医療機器です。

従来の「その瞬間の残尿を測る」機器とは異なり、身体に装着することで膀胱の変化を持続的にモニタリングできるのが特徴です。残尿量の測定はもちろん、いつ尿がたまるのかといった排尿パターンの把握が可能になり、患者さまの自立排尿の支援と、スタッフの皆様のケア負担軽減を目指します。

製品の仕組み

膀胱内の尿のたまり方を5段階(0・3・5・8・10)で示した骨盤断面のイラスト

膀胱の奥行き方向の大きさおよび、膨らみ方向(縦方向)の水位の距離情報を把握することで、膀胱の楕円体形状を推定して尿量を算出しています。

膀胱の奥行きDと高さHを矢印で示した骨盤断面のイラスト

膀胱内尿量の算出方法

4つの超音波センサで測定した膀胱の奥行き(D:膀胱の前壁と後壁間の距離)と、センサの反応から得られる膀胱の高さ(H)をもとに、膀胱の楕円体形状を推定し、膀胱内尿量(V)を算出しています。

V=D×H×α
(α:DFree独自補正係数)

製品の機能と仕組み

モニタリング・通知

目安尿量の推移グラフと通知アイコンを表示したアプリのモニタリング画面

いつ尿をためて出しているのか
膀胱の状態を把握できる

機能1

「いつ尿をためて出しているのか」
膀胱の状態を把握できる

モニタリング

尿のたまり具合の経時的な変化をアプリで確認できる

尿のたまり具合の経時変化を折れ線グラフで表示したアプリのモニタリング画面

通知

トイレ誘導やおむつ交換、訪室のタイミングをお知らせ

トイレ誘導・おむつ交換・訪室のタイミングを知らせる通知カード3枚
機能2

「排尿後に残尿がどのくらいあるか」
記録により排尿日誌で振り返ることができる

ボタンを押して15秒で残尿量を測定。 残尿測定後に記録をつけると、残尿量が排尿記録に自動反映されます。

残尿測定、記録、排尿日誌への自動反映の流れを示したアプリ画面のフロー図
機能3

「いつトイレ誘導/おむつ交換するか」
排泄ケアの改善方法がわかる

※ DFree Viewer WEB
(非医療機器)の機能

排尿傾向

尿のたまり具合の傾向を数値化、排尿ケアの目安時間がわかる

時間帯ごとの尿のたまり具合を数値と色で示した排尿傾向のヒートマップ

活動傾向

姿勢や起き上がりの傾向を色分け、介入の目安時間がわかる

姿勢や起き上がりの傾向を時間帯ごとに色分けした活動傾向の表示

※ 使用禁忌:妊婦・胎児、腹水症、皮膚損傷者(装着部位)に該当する方は、安全性が確立されていないためDFreeをご利用いただけません

※ 併用注意:植込み型医療機器(ペースメーカー、除細動器等)をご利用中の方で、超音波やBluetooth通信との干渉が疑われる場合にはDFreeの使用を中止してください

製品仕様

DFree MEDICAL
重量20g
サイズ幅51×奥行36×高さ12(mm)
防水性水洗い可能(IPX6 / IPX7相当)
使用電池リチウムイオン電池 容量:118mAh 電圧:3.7V
測定精度±(15% +20mL)
DFree MEDICAL アプリ
対応OSiOS 18, 26 / Android 14, 15, 16
メモリ (RAM)4GB 以上

薬事・認証情報

一般的名称膀胱用超音波画像診断装置
販売名DFree メディカル
医療機器認証番号308AHBZX00045000
製造販売元DFree株式会社 東京都港区虎ノ門三丁目1番1号
クラス分類クラスII(管理医療機器)
特定保守管理医療機器該当
診療報酬項目D216-2 残尿測定検査
電子添文(PMDAホームページ)電子添文を開く

構成品

DFree MEDICAL

DFree MEDICAL デバイス本体

DFree MEDICAL アプリ

DFree MEDICAL アプリの画面を表示したスマートフォンとアプリアイコン

※ アプリのご利用にはインターネット接続環境(Wi-Fiまたはモバイルデータ通信)が必要です。 別途SIMオプションもございます。

ACアダプタ

ACアダプタ

装着用シート

中央に本体を固定する枠がある装着用シート

連携用アプリケーション・WEBサービス

※ご注意:連携するアプリケーションおよびWEBサービスは、医療機器ではありません。

DFree Viewer WEBとDFree Viewerアプリの画面イメージ

DFree MEDICALで計測したデータは、専用のアプリケーション(DFree Viewer)およびWEBサービス(DFree Viewer WEB)と連携することで、データの閲覧・記録を行うことができます。

お問い合わせ

詳細な料金は担当までお問い合わせください。